ELDEDN RING NIGHTREIGN(エルデンリング ナイトレイン)キャラごとのおススメ遺物効果と組み合わせ

好きな組み合わせで遊べばいいと思うけど、強力だった組み合わせとか使用感が変わったもののメモ書き。

汎用の組み合わせ

どのキャラでもある一定の強さが確保できる組み合わせ。使用感とか変わらずに一定の強化が見込める。

序盤から高火力の鈴

  • 出撃時に「呪霊喚びの鈴」を持つ
  • 魔力攻撃力上昇+2

鈴の攻撃力は魔力攻撃力で上昇するので、出撃時に鈴を鳴らしているだけで序盤の低い攻撃力をどのキャラでも補うことが出来る組み合わせ。どのキャラでも同じダメージを出せるが相性が良いのはFPを回復できる隠者や、FPの高い復讐者やレディなど。

永続攻撃上昇

  • 封牢の囚を倒す度、永続で攻撃力上昇
  • 出撃時に「石剣の鍵」を持つ

封牢の囚を倒す度、永続で攻撃力上昇の攻撃力の上昇幅が大きく、初動に封牢を開けて攻撃力を積み重ねていくことが出来る組み合わせ。固定が組めるのであれば全員持ち込むことで、石剣を集める手間が省けるうえに、封牢を回るだけでそれなりの強さになれる。

追跡者

追跡者で優先的に発動させたい遺物効果のリスト。

  • スキルの使用回数+1
  • アーツ発動時、周囲を延焼
  • スキル使用時、追加攻撃できる(大剣のみ)
  • 出撃時の武器の戦技を「霜踏み」にする
  • 出撃時の武器の戦技を「溶岩噴火」にする
  • 炎攻撃力上昇+2

キャラクター固有の能力を伸ばす遺物効果がどれも強力で、スキル使用時、追加攻撃できる遺物の追加攻撃ではスタミナを消費せずに攻撃が出来て炎のエンチャントが出来る。

アーツ発動時、周囲を延焼アーツの追加効果も強力で全体的に炎との相性が良く、炎攻撃力上昇+2での火力上昇の恩恵が得られやすい。

戦技の「霜踏み」や「冷気の霧」と組み合わせてフロストバイトから即解除を自己完結で行えるのも強力。「冷気の霧」の冷気エンチャントは「スキル使用時、追加攻撃できる(大剣のみ)」の炎エンチャントでで上書きされてしまうので注意。

守護者

守護者で優先的に発動させたい遺物効果のリスト。

  • スキルの持続時間延長
  • アビリティ発動時、被ダメージを一部返す
  • アーツ発動時、周囲の味方HPを徐々に回復
  • 攻撃成功時スタミナ回復
  • 攻撃成功時、スタミナ回復+1

「アーツ発動時、周囲の味方HPを徐々に回復」は展開した防御陣にHP回復効果が追加され。回復量は約1秒ごとにHP上限の10%回復する。アーツで味方を救助し、防御陣を展開し続けることでHPを回復することが可能となり、また、蘇生以外の用途でも防御陣にHP回復効果で味方がゴリ押ししやすくなる為パーティーの安定性を高められる。

攻撃成功時スタミナ回復はハイガード中でも、ガード攻撃やガードカウンター時のスタミナ不足という状況を減らすことができる。特に「アビリティ発動時、被ダメージを一部返す」の反射ダメージでも効果が発動し、また「スキルの持続時間延長」でスキル「つむじ風」の性能が変化し連続ヒット攻撃でもスタミナが回復するので、ハイガードと組み合わせた守り主体の戦い方と相性がかなり良い。

鉄の目

鉄の目で優先的に発動させたい遺物効果のリスト。

  • スキルの使用回数+1
  • 攻撃成功時、スタミナ回復
  • 攻撃成功時、スタミナ回復+1
  • 出撃時の武器に冷気の状態異常を付加
  • 出撃時の武器に出血の状態異常を付加

スキルの使用回数+1はマーキング用として使うなら「弱点の持続時間を延長させる」よりも実質的な時間延長が可能になり、マーキング用でなくても性能の高い無敵回避スキルをストックし使てえるのは非常に便利。

「攻撃成功時、スタミナ回復」は重複はしないが、「攻撃成功時、スタミナ回復+1」とは重複する為、組み合わせることで単純に攻撃回数が増えるので使いやすくなる。弓は消費スタミナが少ないので、明確に攻撃できる回数が増える。

ナイトレインでは、何故か弓のエンチャントが矢にも乗るのため状態異常とも相性がよく「出撃時の武器に冷気の状態異常を付加」と「出撃時の武器に出血の状態異常を付加」も強力。
特定ボスを周回する場合はボスの弱点を持ち込んだほうが良いのだが、冷気と出血は基本的にほとんどの敵に通用する為、3日目までの攻略が楽になる。

無頼漢

無頼漢で優先的に発動させたい遺物効果のリスト。

  • ダメージを受けた直後、攻撃によりHPの一部を回復
  • スキル中に攻撃を受けると攻撃力と最大スタミナ上昇
  • 攻撃を受けると攻撃力上昇
  • 出撃時の武器の戦技を「祈りの一撃」にする
  • 通常攻撃の1段階目強化

強靭度が元々高く、「ダメージを受けた直後、攻撃によりHPの一部を回復」(リゲイン)を発動させやすい。多少のダメージであれば強靭と特大武器でゴリ押しで戦っていける。

また、「スキル中に攻撃を受けると攻撃力と最大スタミナ上昇」と「攻撃を受けると攻撃力上昇」の相性が良く、スキルを使ってダメージを軽減しながらバフをかけて強力なカウンター攻撃を繰り出せる。

戦技の「祈りの一撃」も強力で攻撃しつつ回復することができる。振りが遅いのと命中させないと回復しないが、周囲の味方も回復できる優秀な戦技。強靭度を高めてこの戦技を当てて行ければある程度のボスであればこれを繰り返してるだけでダメージトレードに勝ててしまう。

執行者

執行者で優先的に発動させたい遺物効果のリスト。

  • アーツ発動中、咆哮でHP回復
  • 出撃時の武器に冷気の状態異常を付加
  • 出撃時の武器に毒の状態異常を付加
  • 出撃時の武器の戦技を「血の刃」にする
  • 出撃時の武器の戦技を「冷気の霧」にする
  • 出撃時の武器の戦技を「毒蛾は二度舞う」にする

アーツ中も普通にダメージを受けるので「アーツ発動中、咆哮でHP回復」は味方の回復もしつつ、範囲攻撃が出来る為かなり優秀な効果。

元々の補正として神秘が高いので状態異常と相性が良く、出撃時の武器に毒の状態異常を付加か、出撃時の武器に冷気の状態異常を付加を付けることで、初期武器が刀なのでW状態異常武器にすることが出来る上に、状態異常も発動しやすいので相性が良い。

状態異常を付与できる戦技との相性も良く、「血の刃」「冷気の霧」「毒蛾は二度舞う」などが神秘補正も相まって状態異常が通る相手であれば無類の強さを発揮できる。

隠者

隠者で優先的に発動させたい遺物効果のリスト。

  • アーツ発動時、自身が出血状態になり、攻撃力上昇
  • 属性痕を集めた時、「魔術の地」が発動
  • 魔力攻撃力上昇+2
  • 結晶人の魔術を強化
  • 出撃時に「呪霊喚びの鈴」を持つ

「アーツ発動時、自身が出血状態になり、攻撃力上昇」血の烙印が付与された対象の被ダメージ増加量は15%だが、これが33%とに上昇するため、自身の与えるダメージと味方の与えるダメージが実質上昇するのがデメリットを考慮しても強力。また、「属性痕を集めた時、「魔術の地」が発動」は一度に一つまでしか設置できないが、魔力攻撃の与ダメージを簡単に上げられる手段で攻撃属性が魔力なら上昇するのも優秀。

魔力攻撃力上昇+2はシンプルに使用魔術を強化してくれる。大体の魔術がこの遺物効果の恩恵を受けられるのが強力で、遺物効果も重複するので魔術を使うならこれを3つ付けると明確に威力が上がる。

結晶人の魔術を強化は小砦の杖置き場から「放たれる結晶」や「砕け散る結晶」の付いた杖がそれなりに手に入るうえに、使い勝手の悪くない魔法で威力の強化幅も優秀。

呪霊呼びの鈴は能力値の補正を受けないため、序盤から火力を出しやすくなる。使い勝手の良い杖を引くまでのつなぎとして優秀。

レディ

レディで優先的に発動させたい遺物効果のリスト。

  • スキルのダメージ上昇
  • スキルクールタイム軽減+3
  • 短剣による連続攻撃時、周囲の敵に直近の出来事を再演
  • 出撃時に「呪霊喚びの鈴」を持つ

「スキルのダメージ上昇」「スキルクールタイム軽減+3」はレディのスキルであるリステージが非常に強力なので強化する目的で発動させたい。ラッシュをかけたらとりあえずスキルを使うだけで敵が溶けていくほど強力。「短剣による連続攻撃時、周囲の敵に直近の出来事を再演」は最終段までを振り切らないと効果が発動しないが、クールダウンが存在しないので一方的に殴れる状況であればかなり強力。

呪霊呼びの鈴は能力値の補正を受けないため、序盤から火力を出しやすくなる。強力な短剣を引けるまでのつなぎとして優秀。

復讐者

復讐者で優先的に発動させたい遺物効果のリスト。

  • アーツ発動時、ファミリーと味方を強化
  • アーツ発動時、霊炎の爆発を発生
  • アーツ発動時、自身のHPと引き換えに周囲の味方のHPを全回復
  • ファミリーと共闘中の間、自身を強化する
  • 出撃時に「呪霊喚びの鈴」を持つ

キャラクター固有の強化がアーツに偏っているがそもそものアーツ自体も一定時間無敵になるのが強力で、「アーツ発動時、ファミリーと味方を強化」を付けることで味方の攻撃が上がるのでより一層ゴリ押しがしやすくなる。「アーツ発動時、霊炎の爆発を発生」もあると範囲攻撃手段になるので使いが手が大きく変わる。「アーツ発動時、自身のHPと引き換えに周囲の味方のHPを全回復」は自身の最大HPの半分を消費するが、味方の体力を全回復出来るので回復系の祈祷と組み合わせれば粘り強く戦っていける。

「ファミリーと共闘中の間、自身を強化する」はヘレン召喚でHP持続回復、フレデリック召喚で攻撃力上昇、セバスチャン召喚で属性カット率上昇のバフがかかるようになる。フレデリック召喚の攻撃バフがそれなりに強く、近接で戦う際のバフとして優秀。

呪霊呼びの鈴は能力値の補正を受けないため、序盤から火力を出しやすくなる。強力な聖印を引けるまでのつなぎとして優秀。

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